放課後等デイサービス 相談支援事業所 就労継続支援B型事業所
放課後等デイサービス
小手指地区にある放課後等デイサービス木子里は、天然杉で木室化した施設です。室内に入ると、自然と穏やかな気持ちになります。造形のとりくみが充実しており、北野公園など、屋外活動の場にも恵まれています。
山口地区にある放課後等デイサービス木子里テラスは、豊かな自然に囲まれた一戸建ての利を活かして生活力を育てます。自然素材や身近なものなど、あらゆるものを教材にしています。庭の夏野菜はおやつの食材として大活躍しています。水遣りや収穫を日常的な仕事としてとりくんでいます。
星の宮地区の放課後等デイサービス木子里クエストは、2019年4月に木子里コパンが移転・改名した新しい施設です。中高生を対象とした活動が充実しています。「より主体的に」「より自発的に」自分たちの生活をデザインする力を育てます。
3つの木子里は、子どもたちにとって「人との関係を築きながら、安心して自分らしく過ごせる場」になるように、保護者のみなさんに「きっこりと出会えてよかった」と言っていただけるような身近な療育の場にしていきます。共通の活動方針と個別支援計画に基づき、グループワークを大切にしています。
相談支援事業所
2015年1月、山口地区にある木子里テラス内に相談支援事業所『木子里ハート』を開設しました。放課後等デイサービスなどの福祉サービスを必要とするみなさんを対象に、生活全般に必要な支援を組み合わせたケアプラン(サービス等利用計画案・障害児支援利用計画案)を作成します。管理者1名と専従の相談支援専門員1名の体制で相談支援を行っていきます。(株)がくどう舎では、すでに3つの放課後等デイサービスの事業所を運営しています。3つの木子里同様に、『木子里ハート』もみなさまに育てていただきながら、地域の中で身近な相談支援事業所になることを目指したいと思います。所沢市こども福祉課をはじめ、関係諸機関のみなさんにご指導いただきながら頑張りますのでよろしくお願いします。
就労継続支援B型事
2013年に放課後等デイサービス木子里の開設して以来、木子里グループらしい就労支援事業所のコンセプトを考え続けてきました。 紆余曲折を繰り返しながら、今年5月に、就労継続支援B型事業所の指定を受けることができました。 『木子里LYKKE』はB型就労支援事業所として運営するベーカリーカフェです。